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和ハーブ塾 伊吹山

和ハーブ塾 伊吹山

和ハーブ協会主催の和ハーブ塾にいってきました。
実際の伊吹の山の和ハーブを見分けたり、
和ハーブの料理を食べたり、薬草風呂にはいったり、
染色したり、盛りだくさんな内容でした。
参加されている方は、和ハーブ協会のインストラクターの方や、千葉や兵庫、各地でアロマテラピー等のセラピストさんであったり。
タイマッサージセラピストでルーシーダットンのインストラクターは私だけだったようです。

写真 1 (2)
写真は初日のお昼の薬膳弁当です。
おじさまが料理について説明してくださるのですが、
その時何度も出てきた『塩蔵』(えんぞう)を覚えました。
旬な時期に採集して、塩に漬けて保存するということです。
つい最近、山椒の実を塩漬けにしたのも塩蔵したということだったのですね。

写真 1 (3)
当帰の花。婦人科系の疾患によく効きます。

写真 2 (3)
どこにでもありそうで謎だった、ゲンノショウコ。

写真 3 (1)
長者の里という宿泊所で朝抜け出して散歩した小川の近くで見つけた、トラノオ。

画像の説明
草木染め体験の、Tシャツ。なかなか家では染められない大物にチャレンジです。
春日百草という、いろいろな伊吹の和ハーブの染液で染めました。出来上がりは、レッスンなどできますので、その時に見てくださいませ!!
Tシャツを着るとすっかり森の人のようです。

画像の説明
参加者皆さんの作品。
淡いピンク色は柿の葉の染液のもの。
教えてくださった森工房の方は、今年は赤くなると不思議がっておられました。

最高の勉強会でした!!と、言いたいところですが、実は私には、

伊吹のパワーに圧倒された二日間でした。。。
初日のお昼の薬膳弁当、つまみ食いした和ハーブの数々、夜のスペシャル和ハーブごはん、伊吹薬草ブロと薬草三昧で、翌日、お昼に近づくにつれて、体がだるく、頭も痛く、胃がむかむか。
これが和ハーブの力なのね。
普段元気な分、自分の不甲斐なさに(><)

これ以上、和ハーブを受け付けられない状態になりました。
体臭も強くなり、なんと経血も臭くなり(><)、
体の奥からデトックスされている感じを身をもって体感いたしました。

帰宅して、ゆっくりした翌日、そして今日。
気分もすっきり、胃腸の調子も快調で、
復活しております。

今度和ハーブ塾に参加するときは、
和ハーブご飯は、一日一回で良いです(そんなことできますか?)
それから、むやみやたらと、採集した和ハーブを味わったりいたしません(決意っ)
とにかく、これでもかの和ハーブ尽くしの勉強会でした☆

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