顧客満足度をアップさせる健康に関する勉強のこと

アーユルビューティはタイ古式マッサージというリラクゼーションの場を提供しています。

病院や整体や整骨院のような、殺風景で無骨な病院のベットの上ではなく、

視覚からでも雰囲気でも安心して落ち着けるような空間作りを作っています。タイ古式は、リラクゼーションではありながらも、体のエネルギーラインを刺激し整えます。セラピストとして、お客様によりすっきり、元気になっていただくためにお勉強を進めています。

そのひとつが、①定期的に(時にタイなどで)勉強したり、復習会を開いたり、サポーター制度で何度も受講できるシステムを導入したり、②鍼灸師の先生に季節ごとにお勉強会を開催したり、③また現在進化している健康に関して深く学んだりしています。

今日は3つ目の③について。

去年のはじめから勉強を始めているのが健康管理者検定試験です。2017年秋に3級2級を同時受験・合格後、引き続き1級の試験を3月11日受験いたしました。

そして、じゃんっ。無事合格証書を手にいたしました♪

健康管理能力検定1級合格証書です♪

お客様にご安心してアーユルビューティのタイマッサージを受けていただくために、体のこと、食事のこと、生活のことをなどをさまざまな方向から勉強しております♪

私は、決して医療従事者ではないのですが、どこのサロンにご自分のお体を任せるのかを判断する、安心材料としてみていただけるとうれしいです。

この試験を合格して以降も、タイマッサージの技術向上に引き続き健康に関する勉強も続けていきます。

このお仕事で学ぶことが尽きることはございませんっ。それは日本にいていてもお勉強できることは山ほどございます。

健康から離れるのですが、大きな勉強のくくりで。

この試験を終えて、試験ロス気味だったのですが、次回の試験はオリンピックやパラリンピックを見据えて、英語検定2級に的をしぼりました。英検はTOEICと違って、合格不合格があるので、ヤル気がでます。

なんとな~く、コミュニケーションができるために英語関係の試験を受けたことがなかったのですが、まあ持っていても良いかなと思いまして。久々にテキストを開けると仮定法など忘れておりました、、。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

健康について学んでわかったことは、

今の状況のまま医療費が推移すると日本はこのままでは経済的に破綻してしまうということです。

2025年には団塊の世代が75歳を向かえるときには、5人に1人は認知症を発症し、生活習慣に起因する病気(がん、糖尿病、高血圧、心疾患、脳血管障害など)に苦しむ人が増え、国の医療費は50兆円を超え、国庫が破綻するのを防ぐために、税金や健康保険料があがり、医療費の負担額も3割から5割などとなっていくでしょう。

もしくは、適切な医療を受けられる人のなんらかの選別が進むかもしれません。

私達は、老後の不安や子育てのために経済活動を必死に行い、よりよい人生のために自己実現のためにがんばっております。

ですが、おいしいこと、楽しいこと、楽をすることばかりに目を向きすぎていたり、

もしくは、先の将来を不安に思い日々を忙しくすることに心を尽くしているばかりで、ご自分やご家族の健康の土台となる食事や活動習慣に目をつぶっていないでしょうか。

先はどのような社会状況や経済状況になっているかわかりません。医療ももしかしてがんさえたちどころに治療できる時代がくるかもしれませんが、まずは健康長寿を生きるための土台にある、ご自分とご家族の『健康』を守ることが本当に大事です。

食事、活動習慣、生活リズム。そしてストレスケアが、本当に大事です。ご自分の健康意識能力を向上させましょう。

 

アーユルビューティでは、サロンでは日々のストレスを手を使った触れ合いで癒せる、そしてリフレッシュした後また元気に働ける、リラクゼーションの場を提供しています。

また、社会で働き疲れて帰ってくる旦那やご家族が帰宅したくなる『がんばる自分を癒してくれるマッサージできる自慢の妻』を作ることも目指しています。

これをいうと、私のほうががんばっているし疲れている。癒してほしいのはわたしなのよ!!という主張にぶつかることも多いので、『疲れた自分を癒してくれるマッサージできる自慢の夫』も良いかもしれませんね。男性セラピスト講座もありかしら??

ご家庭やご友人向けだけではなくもちろんプロのセラピストも養成しています。セラピスト養成講座では人にするテックニックを学ぶだけではなく、健康意識に働きかえる内容も含まれています。ボディケア初の方も、他のボディケアからの乗り入れの方も大歓迎です♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です