【池田市の図書館】

かなりの図書館ユーザーの私。

4月の広範囲の娯楽施設を含む休業要請が伴う緊急事態宣言で、再び池田市の図書館が閉館になりました。

前回のことも踏まえて、次の時にはなにかしらの対策が取られるのであろうと思っていたのですが、さっくりと閉館を決め、さらに5月末までの宣言が延長になったときに、期間に合わせて閉館のお知らせ。

何も変わってないやんっとショックでした。

周辺市町村の図書館の扱いを見ると、予約本だけでも受け渡しが可能であったり、本が一人20冊まで借りれるようになっていたりと、市により取り扱いが変わるようです。国も、図書館は開けるように創意工夫をするように、と通達があったようなのですが。

わたしのできる限りささやかな働きかけをいたしました。

他にも残念に思う市民の働きかけがあったからでしょうか、5月20日から予約本の受け渡しが可能になりました！！！

ぜひ池田市の皆さん、情報がどんな方にも平等に開かれている図書館を利用いたしましょう！！！

この図書館が完全閉鎖されている中、21年の読書本数、年間360冊を目指すわたしとしては、足踏みしている場合ではありません。

なにせ、目標としている冊数が多いので、久々に古本屋を利用することに。

宝塚の古本市場と、伊丹のブックオフを利用しました。品揃えで伊丹のブックオフに軍配が上がります。

ですが、図書館にはかないません。図書館は、この作家どんな作品を書くのだろう？とか、この分野あまり読んでないけど面白いのかなあ、とか。

資料として読みたいけど役に立つかどうかわからないけどとりあえず読みたい、とか。

そんな、出会いの場として最適です。

池田の図書館がもっと盛り上がればいいなあ～！！と思う、緊急事態宣言下のタイ古式のセラピストでした。