深温感ユーファイ用のお一人用サウナテント公開
ユーファイに使うサウナテントの場所を確保いたしました。タイマッサージなどに使っている個室にご準備いたしましたので、このまま気兼ねなくお着替えをし、くつろぐことができますよ。
ハーブサウナには、下着もとり、大判タオル一枚で入ります。
ユーファイのいろいろな要素のなかで、実は一番効果がある、重要であるといわれているのは、ハーブバスです。
今回のモニターさまも入っていただけます。日本の温泉施設などにある汗をがんがんかく高温のサウナではなく、じんわりと温かな蒸気を吸こみ、ハーブの有効成分をお肌から口から鼻から取り込んでいきます。
◆◆◆今回のモニター様も20分ほどご体験いただけます♪◆◆◆
今回利用するハーブはただのハーブサウナ用ではなく、ユーファイ用の女性ホルモンを刺激し、お肌の傷の癒しをはやめ、体を温める効果のある特別なサムンプライ(タイハーブ)を利用いたします。
せっかくなので、モニター体験後やハーバルセラピーレッスン後(ハーブサウナ体験もできる)は、ハーブテントとタイハーブだけのご購入もご検討いただけます。
(ということにしました。お値段はまだ計算しておりません。他にもさまざまな道具やハーブボール、ハーブボール用タイハーブ、ハーブボールの材料などご購入いただけます)
ハーブサウナに使うタイハーブは、ユーファイ用としては、特別に使うハーブを加えると良いのですが、ユーファイでなく通常入る時には、ハーブボールの中身をご利用されると良いです。
施術に利用したハーブボールは、ハーバルセラピーの希望者には差し上げています。なかなかハーブボールとしてご利用いただくのはお客様にはハードルが高いようで、冷蔵庫や冷凍庫におきっぱなしになっていることも多いようです。
なので、施術後お持ち帰りをしたときのおススメは、ボールを解いて足浴に入れる。とか、お風呂にボールごと入れる。ハーブバスにします。使用後は良く干して翌日も使います。
香りが出なくなるまで何度か使えますが、プライやターメリックなどの黄色味が浴槽に移らないように、くれぐれも気をつけてくださいね。
わたしはホテルのお風呂でハーブボールごと入れて自分の体で練習していたとき、うっすら浴槽が黄色くなってあせりました。何度もこすって落とし、事なきを得ました。
【タイのお風呂事情】
タイでは昔から、衛生上の問題で水につかることはありませんでした。一日に数回水浴びをしたり、こういった移動式のサウナテントで汗を流して毒素を排泄し、ハーブのエキスを取り入れておりました。
今でもお風呂につかる習慣はあまりなく、ホテルも温度設定が微妙にどうなのこれ、というようなシャワーを設置しているところがほとんどです。排水事情もあまりよくありません。よく詰まります。
日本でのお風呂の歴史を紐解いても、川や海、温泉などで体を清めることから、蒸気風呂、蒸気岩風呂などで各地で蒸気浴が盛んになっておりました。移動式の蒸気風呂のお商売もありました。江戸時代には、蒸気風呂から銭湯が出現、大流行。大人の社交場にもなりました。
各家庭でひとつ浴槽があり、お風呂につかる習慣ができたのは、ほんの高度経済成長期以降のこと。お水を大量に使い、湯を沸かす手間と消費動力のことを考えると、あたりまえのように贅沢を享受していることに感謝しなければいけないのですね。
と、ハーブサウナテントで感慨深くなります。
このハーブテント、場所を決めたのが今日であるためにいままで利用していなかったのですが、2018年3月末までのユーファイモニター期間中に希望されるようでしたら、タイマッサージなどの施術のオプションとして20分ぐらい2500円でお入りいただけます。着替え、クーリングダウンでお時間は30分~40分は必要とみていてください。
当日ご希望をお伝えいただいても大丈夫です。施術枠のお時間はゆったり確保しております♪